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骨学の基礎知識

距骨と踵骨 — 足首から踵へつながる骨

距骨と踵骨の位置関係を整理し、足根骨を立体的に読む練習を紹介します。

足首の下に距骨、踵に踵骨

距骨は下腿の骨と関節を作り、その下方に踵骨があります。踵骨は踵の骨格を作る大きな足根骨です。上から見た図だけでは重なりが分かりにくいため、側面図も合わせて確認しましょう。

前方へのつながりを分ける

距骨の前には舟状骨、踵骨の前には立方骨があります。2本のつながりとして整理すると、足根骨の名前を一列に並べるだけの暗記から進めます。

  • 距骨から前方へ:舟状骨。
  • 踵骨から前方へ:立方骨。

側面図から全体図へ戻る

まず距骨と踵骨だけを簡単に描き、上・下・前・後を書き添えます。次に舟状骨と立方骨を加え、最後に足全体の図と見比べてください。細部の突起を追加する前に、大きな配置を確かめる方法です。

復習ポイント

「下腿から荷重を受ける位置の骨」と「踵を作る骨」を別々に答えてみましょう。対応は距骨、踵骨です。

次に図を90度回し、同じ骨を指し直してください。足の骨は重なりが多いため、一方向だけで名前を当てられても、別の方向では見失うことがあります。視点を変える練習が配置の確認に役立ちます。

参考資料

OpenStax『Anatomy and Physiology 2e』8-4-bones-of-the-lower-limb